Windows 8でスリープ復帰時にエクスプローラやChromeが固まる件→解決?
ここ1ヶ月くらい、Windows 8 Pro で、スリープから復帰時、
- Chrome の挙動が怪しくなったり
- エクスプローラーのフォントが Windows 3.1 時代みたいな感じになったり
- タスクバーが固まったり
…などの怪現象が発生し、非常にモニョっておったんですが、BIOS をアップデートをしたら安定した気がするのでいちおう書いておきます。
マシン環境は、Windows 8 Pro + P8H77-V + Core i5 3570K の自作機。
年始に買ってから一切アップデートをしていなかった P8H77-V の BIOS を 1103 → 1603 へアップデートをしたところ、スリープ復帰時の謎症状が出なくなったような。
本当にこの対策で症状が改善したのか、それとも、アップデート時に BIOS の設定を触ったからなのかは分かりませんが、一応、こういう事例があった。という事で。
関係ないですが、BIOS アップデート後、RAID モードで Windows をインストールしていたのを忘れていて Windows が起動しない!と焦ってしまいました。
というわけで、BIOS のアップデート後は、SATA Mode など、各種設定の確認をお忘れなく。
IDE とか AHCI とか RAID とかを選択する所の事。ですね。