WindowsのセキュアブートをOFFにする(UEFIインストール環境)

UEFI でインストールした Windows 8 環境でセキュアブートをOFFにする機会があり、ちょっと戸惑ったのでメモ。

環境は ASUS のマザーボード「P8H77-V」。

私の場合は、UEFI BIOS から、「Secure Boot」→「OS Type」を「Other OS」に変えるだけでした。

DisablesSecureBootWin8_2_sh

「Win」キー+「R」→「msinfo32.exe」で確認すると、BIOS モードは UEFI のままで、セキュアブートだけ無効にできています。

DisablesSecureBootWin8_1

とりあえず、ドライバ署名チェックの件はこれでパスできそうです。ほっ。

ちなみに、UEFI BIOS の設定画面の開き方は、デスクトップ →「Win」キー+「R」→「shutdown /r /0 /t 0」→「OK」→「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「UEFIファームウェアの設定」

DisablesSecureBootWin8_6_sh

または、このマザーの場合は、起動時に「DEL」キー連打でも開けます。

なんか、セキュアブートに関してはググるとセキュアブート→「OFF」にすればOK。みたいな記述が出てくるんですが、今回のマザーはそのものズバリの設定名が書いてなかった上に、UEFI 絡みの細かい部分は不慣れで、しかも、今回の設定ってインストール時に設定した項目なので、なかなかオフにする勇気が無く。

探した感じでは確証が得られる情報がなかったので、一応書いておくことにしました。

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