簡易編集もできるフリーのスクリーンキャプチャソフト Screenshot Captor
他アプリへの連携が楽だと言う理由で、以前、画面キャプチャソフトは BugShooting を使っていたのですが、確か、あるバージョンから有料化された。という事もあったり、最近は、画像ファイル名をフルパスでコピーできれば連携機能はほどほどでいいよね。という感じになって来たこともあって、ここ数年、Screenshot Captor というフリーウェアを使っています。
Screenshot Captor - DonationCoder.com
http://www.donationcoder.com/Software/Mouser/screenshotcaptor/
以下のような特徴があり、かなりオススメなソフトです。
Window 7 以降の半透明ウィンドウをキレイにキャプチャできる
Windows 7 などの半透明ウィンドウをキャプチャすると、普通、下敷きになっているウィンドウが透けて見えてしまうのですが…
このソフトの「Grab Active Window」という機能を使うと…
あら不思議!半透明になっている部分もキレイにキャプチャできちゃいます。
簡単な編集ができる
注目させたい部分に丸をつけたり、四角で囲ったり、矢印を付けたりすることもできちゃいます。
他アプリへの連携が地味に楽チン
キャプチャしてファイル名を入力して、ファイル名をコピーして貼りつけて…みたいな古きよき作業は、まるで自分が原始人になったような気分になってしまい、精神衛生上よろしくありません。
Screenshot Captorでは、キャプチャー後「Filename to Clipboard」のボタンを押すだけで、自動保存されたフルパスがクリップボードにコピーされ、他のアプリに簡単に渡す事ができます。
ちなみにキャプチャー画像の自動保存先は、「C:\Users\ユーザー名\Documents\DonationCoder\ScreenshotCaptor\Screenshots」 のようです。(Windows 7の場合)
などなど、なかなか使いがいのあるアプリでオススメです。
以上。
Portable » Blog Archive » ScreenshotCaptor Portable says:
12年前
[...] 連携が便利だそう。 Window 7 以降の半透明ウィンドウをキレイにキャプチャできる(「簡易編集もできるフリーのスクリーンキャプチャソフト Screenshot Captor | TeraDas-テラダス」より引用) [...]