PCケースのPower LEDケーブルを3ピンから2ピンに変換した
自作PC絡みのコネタです。
手持ちのPCケースは Power LED(電源ランプ)ケーブルが3ピンなのですが、新しく買ってきたマザー側の端子が2ピンだったので、変換してみたよー。というお話しです。
正直、毎年最低1枚、多ければ数枚は新しいマザーボードを買ってきたはずなのに、今まで知らなかったというのはどういう巡りあわせなんでしょうか。
ケース側の Power LED ケーブルはご覧のとおり3ピン。
マザーボード「A68HM-P33」側のLED端子は2ピンです。
ネットで2ピン→3ピンのピン変換ケーブルを探しましたが、そのものズバリは売ってなかったので、こちらのピン配列変換ケーブル(2.54mmピッチ)を買ってきました。
ようはバラのタイプのケース内ケーブルです。Power LED の他にもUSB 2.0、IEEE 1394 などにも使えるとのこと。
中身はこんな感じ。
こんな感じでケース側のケーブルに取り付けます。抜け止め機構のお陰で勝手には抜けなさそうです。
あとはマザー側に挿してやるだけ。LEDなので極性(プラスマイナス)には気をつけましょう。
今後も同じようなケースがあるとイヤだなー、と思って今回は変換ケーブルを買いましたが、精密ドライバーがあれば3ピン仕様ケーブルを2ピンに改造しちゃう方法もあります。詳細は他サイトさんにお任せします。
関係ないですが、色々思う所がありまして、自作PCネタに関しては「おいおいそんなの当たり前だろー」というような感じのことでも書いていこうと思っていたり。