【Ingress】ポータルまでの距離を確認しながらバースターを撃つ方法

 2024年8月9日

FireXMPWithDistanceIndicatorInIngress_6_sh

Ingress で、ポータルまでの距離を確認しながらバースターを撃つ方法です。

多少 Ingress をやったことがあるエージェントなら、ポータル画面の「NAVIGATE to portal」ボタンはご存知と思います。
FireXMPWithDistanceIndicatorInIngress_4_sh

これをタップすると、こんな感じでポータルまでの距離と方向が表示されるわけですが、
FireXMPWithDistanceIndicatorInIngress_1_sh

実はそのままでも XMP の発射ボタンを出せるので、
FireXMPWithDistanceIndicatorInIngress_2_sh

そのまま「FIRE」をすれば、ポータルまでの距離を確認しながら、同時にレゾネータに与えたダメージも確認できるわけです。
FireXMPWithDistanceIndicatorInIngress_3_sh

内容はこれだけ。単純すぎてアレでナニに見えなくもありませんね。

しかし、一体どういう時に、どうしてこの技が必要となるのか。そして、どう活用するのか、また、この方法を使い、偶然でなく、確実に目的を達成するにはどう計算し作戦を立てればよいのか、というレベルになると、実はスラスラと答えを出せるエージェントは少ないのではないか、と思います。

参考までに、L8 Xmp Burster が届く範囲(Range)は168mとなっています。
FireXMPWithDistanceIndicatorInIngress_7_sh

ポータルの防衛だけを考えるのであれば、バースターのブラスト範囲とレゾネータの最遠設置距離、それと、まぁXMPの距離減衰くらいまで抑えておけばなんとかなります。話しは極めて単純です。

しかし、攻撃側に回る場合、特に、敵が確実に高速リチャージしてくると予想されるポータルをバースターの限界距離から、寝首を掻かずに白昼堂々、確実に落とすのに必要な条件、となると、上級者でも頭をひねるか、場合によっては算出の材料となる数字すら満足に揃えられないケースがほとんどでしょう。

今は日本語でも Ingress の詳細な情報が手に入るようになりましたが、その全てが正しいとは限りません。既に当たり前と思われている事も実は単なる思い込みだった。という場合もあります。そういった部分も含め、依然として Ingress は奥深く、謎の多いゲームのままと言えるのかもしれません。

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この記事へのコメント(1件)

  1. いんぐれすー says:

    9年前

    何言ってるかよくわからん
    直上で破壊すればいいじゃん

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