【Ingress】グリフハック時のボーナスと獲得APの仕様変更があった模様。とにかく全問正解せよ!
Hackボタン長押しで出来るグリフハック時のハッキングボーナス・スピードボーナス・APに仕様変更があったようです。
L8ポータル(5グリフ)で確認したところ、ハッキングボーナスは、5問全問正解時で162%と大幅アップした一方、4問正解時はわずか40%、3問正解時は30%と、全問正解かそうでないかで大きく差が付くようになりました。
また、全問正解時のスピードボーナスは「残り時間 / 制限時間」%に近い値に変更され、例えばL8ポータルで全問正解時なら5秒台でも30%強のスピードボーナスが付与されるようになりました。
例として、見出し画像のケースでは10.93秒なので、10.93秒/制限時間15秒で0.729→72%。という感じの条件と思われます。
総括すると、グリフのスピードよりも、全問正解する事に重きを置く仕様変更のように感じます。
また今回、新たにグリフハックでAPが獲得できるようになりました。
公式情報によると、グリフハック正解1問ごとに50APが追加されるようになった、とのことですが、実際には5問正解時で420AP前後が獲得できました。この中には、スピードボーナスに応じたAP加算も含まれます。スピードボーナスが少ないと、400AP前後になるようです。
今回の仕様変更により、グリフ全問正解時のハッキングボーナスは大幅アップし、全問正解しさえすればスピードボーナスも残存時間に応じて付くようになりました。そのため、グリフが苦手なエージェントは、焦らず確実にグリフする事が重要と言えそうです。
一方で、グリフが得意なエージェント視点だと、これまで5グリフ時に7.5秒強残せばスピードボーナスMAX(66%)だったのが、新仕様では10秒、と、難易度が上がったように感じるかもしれません。
ですが、全問正解時のハッキングボーナス自体は大きくアップしていますので、同じく全問正解することが極めて重要になった。と言えそうです。
公式ソースは以下。
50 AP for each successful Glyph hack, plus additional AP for Speed Bonus and perfect Glyph Sequences. pic.twitter.com/VTz6hfTLMh
— Ingress (@ingress) 2015, 3月 4