氷が違う!美味しい銘水「かき氷」を川久さんで食べてきました

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Ingress のユニーク稼ぎ目的でちょっくら名古屋の大須をウロウロしていたら、なんだか良さげな「かき氷屋さん」を見つけたので行ってみました。

氷専門店「氷屋 川久」の大須店です。

普段、あんまりローカルネタは書かないんですが、ここなら他の地域の方にもオススメできるなー。と思えるくらい美味しかったので、紹介しておきます。

ゴールデンウィーク中でしたが、この日は暑かったこともあってか結構な行列。
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テイクアウトは500円から。イートインは+100円です。
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券売機で食券を買うと、こんな変わった形の器をもらえました。これを持って列に並びます。
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今回はもも味を選んでみました。
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券売機の上を見ると、今年度初めての「白山氷」と強調されています。
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なんぞや?と思って調べてみると、この川久さん、 春日井にある氷屋さんがやっているらしく、日本各地の銘水を使った高品質な氷が売りなんだとか。

川久さんは創業60年の老舗らしいです。大須店は開店して3年目とのこと。
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店内には色んなかき氷屋さんのビラが張られてました。氷を卸しているんでしょうか。
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削り手さんに言えば、練乳の有無や、シロップのミックスにも柔軟に対応してくれます。
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ピーチだと、オススメはピーチ+紅茶が美味しいとか。あと、アイスクリーム味のシロップなんてのも。

ちなみに、隣の人はレインボーにしてもらっていました(笑)

こんな感じで丁寧に氷を削りながらシロップや練乳を重ねていきます。
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僕らは取り敢えずスタンダードな「もも+練乳」で行くことに。
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出来たかき氷はこんな感じ。ピーチだと全然見栄えしませんねw
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かなりかさ高がありますが、この器ならこぼれても安心です。

氷はかなりキメ細かく削られており、相当なフワフワ感があります。

刃の調整具合で言えば、もっとキメが細かいお高い店はなくもないですが、これはもう十二分なフワフワ感でしょう。

それより、この店で特筆すべきは、その氷自体の美味しさです。

銘水を使った高品質な氷が自慢。ということもあってか、シロップの掛かっていない部分ですら素直に「美味しい!」とびっくりするほど。

氷がウマいせいなのか何なのか、シロップや練乳もよく引き立っており、あんな入れ物に入っているのに、何か新しいウマいものを食べているような気分になってしまいました。

総評としては、「ちょっとコレ、テイクアウトのかき氷なのに何なんですか?」って位に美味しかったです。

まさに「存在感のある、記憶に残る氷」という感じで、氷屋の意地を感じざるを得ないお店でした。

時期によって氷の種類は変わりますが、夏場、お近くにお寄りの際は食べてみるといいかもしれません。

<かき氷屋 川久 大須店>

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