Chromeアプリがウィンドウでなくタブで開く場合の対処方法(※おまけ:Chromeアプリをショートカットキーで起動する)
2024年8月9日
Chrome のコネタですが、Inbox や TweetDeck などの Chromeアプリがウィンドウでなく、Chrome の1タブとして開いてしまう場合の対処方法を書いておきます。
これは、具体的には、↓こういう感じで独立ウィンドウとして Chrome アプリが開いて欲しいのに、
↓こういう感じで Chrome の1タブとして開いてしまう状態を言っています。
特定の Chrome アプリを独立したウィンドウで開くようにするには、Chrome のブックマークバーの「アプリ」から、
目当ての Chrome アプリを右クリック →「ウィンドウとして開く」にチェックを入れれば OK です。
これで今後、この Chrome アプリは常に独立したウィンドウとして開かれるようになります。
ちなみに、このメニューの中の「ショートカットを作成」→ 「タスクバーに固定」にチェックを入れれば、Chrome アプリを Windows のタスクバーに固定することもできます。
タスクバーに固定した Chrome アプリは、Windows 8 以降であれば、Windows キー+数字キーで起動することもできますので、色々捗ると思います。
ちなみに Mac の場合は、各 Chrome アプリごとに「通常のタブとして開く」「固定されたタブとして開く」「全画面表示」のいずれかにチェックを入れる形になります。
かなーり今さらな超基本技ですが、なんとなく書いてみました。