【Ingress】ポータルキーリサイクル時のXM大幅増はキー捨て対策がメインじゃない気がする
Ingress Ver 1.89.0 でポータルキーリサイクル時の獲得XMが20XM→500XMに大幅に増えた理由について、ごちゃごちゃと推測を書かせていただきます。ええ、完全に電波垂れ流しモードですわ。
ウチも以前に比べれば Ingress 絡みはひっそりとしてきてるんで、色々自由に書きやすくなってきてるかなー。とも思ったりして。Ingress Advent Carendar 2015 にも参加してないしな!
ポータル数とアクティブユーザー数とポータルXM減衰率と
ポータルキーリサイクル時のXM量の仕様変更が各所で憶測を呼んでいますが、その中のそれらしい理由のひとつに、アノマリ時のポテトフライ現象を軽減する目的、というものがあります。
確かにそれはそれであるのかもしれませんが、個人的には、アノマリのプライマリサイトなんて時間に追われてバタバタしているのが普通のガチ勢だし、そんな中でもユニークビジットとハック数を稼ぐなら、ポータルハック→ポータル表示→鍵マーク タップ→キードロップの4タップで済むポテトフライばら撒き芸は、仕様変更後も依然として合理的なままで変わらないと思うんですね。
あと、ポータルキーをリサイクルした場合のリワードとして500XMってのはちょい弱くって、アイテムをガン積みで行っても Power Cube が一番「思ったほど使わないアイテム」になるプライマリサイトで、L1 PCの半分のXMのためにポータルキーをシコシコ溶かすかなー。時間も無いのに。という思いもあります。
じゃあ、僕はどう思うの?という所ですが、なんとなーく、多分、もっと普段から色んな人にポータルをリチャージして欲しい。水やりして欲しいという事なんじゃないかなー。という適当な説をぶち上げておこうと思ってまして。
その背後には、特定エージェントにリチャージ(水やり)負荷が偏っているとか、あと、これは触れづらいところですがエージェント全体のアクティビティの変動と現在のポータル数とのバランス問題とか、あとは運営的にユーザーのエンゲージメントは下げたくないという思惑とか、色々が絡み合って今回の仕様変更に落ち着いてる気がするんですよね。知らんけど。
ご存知の通り Ingress では、敵に反転もされず、味方が誰もレゾネータを挿さず(含むアップグレード)、かつ、リチャージもされないポータルは、徐々にXMが減衰して約1週間で中立化します。つまり、世界中のエージェントが活動を止めれば、1週間ですべてが水泡に帰す。そういうゲームなのは皆さんご存知のとおりです。
ポータルのXM減衰要素は、自陣営のポータル維持を是とするエージェントのエンゲージメントを高める側面があるはずですが、実際に水やり的なリチャージの負荷は特定エージェントに偏ってそうだなー、とも常々思ってまして、今回の仕様変更をキッカケにこのあたりの行動パターンが変わる。みたいなことを考えてないかなー。と。
一日の活動の最後にはアイテム整理がてら、ついでにリチャージするってのはどうかね。という話ですな。
以上、堂々の根拠レスですが、私からモリモリ出ている電波は以上でございます。
あとは、明日のアノマリでポテトフライ問題が解決していれば、なーんだ大ハズレ。ということで、なじられる感じかと…。