Galaxy S7 edgeはドコモ版とau版のみ?公式サイトにSC-02HとSCV33が登場

 2024年8月9日

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明日、いよいよドコモから発表予定の最新スマートフォン「Galaxy S7 edge」ですが、サムスン電子ジャパンの公式サイトによると、ドコモ版の「SC-02H」とau版の「SCV33」のみが2016年夏モデルとして紹介されており、ソフトバンク版が未掲載の状態となっています。

ドコモから発売されると見られる Galaxy S7  も掲載されていないことから一概には言えませんが、ひょっとすると Galaxy S7 edge は、当初、ドコモ版とau版のどちらかを選択する形となる可能性があるのかもしれません。

4GB RAM 搭載、3600mAh の大容量バッテリー、Kryo コア+ Adreno 530 の最新SoC採用、さらにコンパクトで大画面なエッジディスプレイにSDカードスロットと防水まで備えた超注目モデル「Galaxy S7 edge」。

握りこむように持つと誤タッチしがちなエッジディスプレイはスマホの持ち方に慣れを要求する点や、相変わらずバックボタンとタスク切り替えボタンがAndroidの標準的な配置と逆な点は好みの分かれるところですが、それ以外はほぼ完成形と言えるスペックが魅力と言える本機。Gear VR や Gear 360 といった周辺機器も楽しそうですし、久しぶりに Galaxy に目を向けても良い頃とは思います。

昨年にかけて急速に国内ユーザーを失ってきた Galaxy シリーズですが、個人的には  S6 以降は昔のサムスン機に特有の変なクセが抜けてきていることや、安定性や発熱の面などでも評価しており、今現在、僕もメインマシンのひとつとして Galaxy S6 edge を愛用している状況です。

エッジディスプレイじゃない無印の S7 の方が個人的には好みかなー。とも思いますが、S7 は国内ではドコモのみとなる見込み。海外からSIMフリー機を個人輸入してもいいかもしれませんが、いろいろ自己責任でという話にはなります。

ソース:

Hatena Pocket Line

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