Nintendo Switch(ニンテンドー スイッチ)レビュー【ファーストインプレッション】
本日発売の任天堂の最新ゲーム機、Nintendo Switch(ニンテンドー スイッチ)を購入したので、まずは写真を中心にレビューをお届けします。
箱を開けると、かんたんな説明書きが。
一番上には、Joy-Con2つとSwitch本体が入っています。基本的にはこの3つだけでプレイできますが、
その下には大量の周辺機器が。
同梱物はHDMIケーブル、Nintendo Switch ドック、ACアダプタ(USB –Type C)、Joy-Conグリップ、Joy-Conストラップ。紙の取説はありません。
Joy-Conは本体にスライドして取り付けます。
取り付けるとこんな感じに。
付属のACアダプタ。
端子の形状は USB Type-C です。
ACアダプタの出力は 5V/1.5A、または 15.0V/2.6A。かなりの出力があります。
USB Type-C は Switch 本体下部と、
ドック背面の「AC ADAPTER」端子の2箇所に用意されています。
純正でない手持ちの USB Type-C 充電器も使えましたが、出力不足か充電は遅め。純正品を使った方が速そうな予感がします。
裏面はこんな感じ。楽しげな見た目なので、ブルー&レッドにして良かったです。
下部のスピーカーはかなり横長。
Joy-Conはこんな感じ。
赤い2つのボタンはSL・SRボタン。右の小さな黒いボタンを押しながら外します。
SL・SRボタンはそのままでは押しづらいので、Joy-Con単体で使う場合は、Joy-Conストラップに装着することになります。
ZR/Rボタンもあります。
HDMIでテレビと接続時はこんな感じの構成に。付属のJoy-Conグリップには充電機能はありません。
左はアナログスティック+上下左右ボタン+SL/SRボタン+ZL/Lボタン+「-」ボタン+キャプチャーボタン。右はアナログスティック+ABXYボタン+SL/SRボタン+ZR/RLボタン+「+」ボタン+ホームボタン。サイズは小さいですがかなりの多ボタンです。
小さいので大丈夫かなー。と心配しましたが、軽くプレイした感じだと意外と操作しやすい感じ。
ドックはこんな感じ。
サイドにUSB端子が2つと、
背面を開けると、
USB、HDMI OUT、USB Type-C のACアダプタ端子が隠れています。
蓋を閉めればケーブルを隠しておけるので便利。
設置するとこんな感じ。
本体上部には左から電源ボタン、音量ボタン、大きめの排熱口、ヘッドホン端子、ゲームカードスロットが見えます。
設置時の雰囲気はこんな感じ。意外と悪くありません。プレイ時はJoy-Conは取り外した形になります。
内蔵スタンドで本体は自立可能。
スタンドを開くと、microSDカードスロットがあるのも特徴です。
サイズ比較。左がiPhone 7、右が Galaxy S7 edge。サイズは結構大きめです。
ドックに入れたままでもゲームカードを挿れたり抜いたりできます。
ゲームカード。
裏面。
ゲームカードはかなり小さいサイズです。
本体の初回設定はかなり親切。
これで迷う人はいないのではないでしょうか。
動作も機敏。Wii U は能力的に時代遅れ感があり、後期はかなりイライラしましたが、速度もUIも、かなり今っぽくなりました。
というわけでさっそくプレイ。テレビでプレイして、
ドックから抜くと続きをモバイルで楽しむことができます。
ドック接続時とモバイル時とで結構フレームレートが違うように感じるので、基本的にはテレビにつないで遊んだ方が楽しいかな。という予感もしますが、もう少しプレイしてみないと分かりません。
ニンテンドースイッチは29,980円(消費税別)です。
Amazon などではプレミアム価格になっているので、購入時は注意しましょう。