【ルンバ】お部屋の地図が出る!iRobot Homeアプリの「Clean Map」機能を試してみた
先日、アップデートされたお掃除ロボット「ルンバ」用アプリ「iRobot Home」に、新機能「Clean Map」が追加されたのでレポートしておきます。
お世辞抜きで、「これがないと生きていけないー」という程度には、どっぷりルンバに依存している我が家ですが、数少ない不満点だった、お掃除済みエリアの確認機能がついに実装された。というわけです。
それにしても、「家電もバージョンアップされる時代かー」と、感慨深くなりますね。
設定不要。いきなり「お掃除済みエリア」が確認できる
お掃除済みエリアの確認はかなり簡単。
いつもどおり、「履歴」から見たい記録をタップするだけ。
わーお。ルンバがちゃんと部屋の形を認識している事が分かります。
これを見れば、ルンバが掃除できなかった場所が分かる。というわけ。ルンバを見張っていなくても、苦手箇所の対策ができて激便利。
Clean Map はスワイプで拡大・回転も可能。
ルンバが念入りに掃除した場所は「+」で表示されます。
所要時間、集中清掃時間なども確認可能。また、このエリアの掃除に必要な充電時間も分かって便利。
そういえば、一時停止もできるんですね。忘れてました。
ルンバを使うようになってから、やけに寝室の空気が綺麗だなー、と感じてはいたものの、ちゃんとベッドの下まで掃除している事が目で見て分かって、大変気分が良い機能です。
我が家でも、ハウスダストや花粉などのアレルゲン管理がめちゃくちゃ楽になり、本当に助かっているルンバ900シリーズ(壊れたら、また900シリーズを買うつもりです)ですが、その完成度の高さゆえに、使っているうちに欲が出てくるのも事実。
そういう意味でも、掃除の仕上がりを追究するのに、今回の Clean Map 機能はうってつけのツールになると思うわけです。
ルンバに慣れれば使わなくなる機能かもですが、慣れるまでとか、新しい家具を買ったとき、また、バーチャルウォールの使い勝手の確認など、幅広い用途で使える、目で見て安心機能。という感じと思います。
※本サイトはアイロボット ファンプログラムに参加し、ルンバ980を永久レンタルしていますが、ありのままの内容を記事に書かせていただいております。