ニンテンドースイッチがゲーム動画の録画に対応。システムアップデートで
任天堂は10月19日、ニンテンドースイッチ向けに更新データ(システムバージョン 4.0.0)を配信開始しました。
今回のシステム更新では、ついにゲーム動画の録画機能が実装されたほか、他の本体へユーザーとセーブデータを引っ越しできる機能も追加されています。
現在のところ、動画撮影に対応しているソフトは以下の4本。
- ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (Ver. 1.3.0以降)
- マリオカート8 デラックス(Ver. 1.3.0以降)
- ARMS(Ver. 3.1.0以降)
- スプラトゥーン2(Ver. 1.2.0以降)
ただし、対応ソフトは今後も増える予定とのことです。
動画の撮影方法は、Joy-Con(L)などに搭載されているキャプチャーボタンの長押し。ピッと音がするまで押し続けると、30秒前から現時点までの動画が保存される仕組みになっています。
保存した動画は、アルバム画面からTwitterやFacebookへ投稿可能。
本体メモリーには最大100本、microSDカードなら最大1000本までの保存が可能となっています。なお、microSDカードは、UHS-I対応のものが推奨となっています。
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