ダニアレルギー免疫療法のミティキュアがなかなか辛い
こんにちは。昨年6月からスギ花粉の舌下免疫療法「シダキュア」を処方してもらっている管理人です。
はじめは違和感のあったスギ花粉の舌下免疫療法ですが、最近はだんだんと慣れてきたのかほどんど副作用が出なくなってきました。
このまま花粉の季節に入りますので、まだ1年目ですが、どれくらい効果が出るのか期待したいところです。(今年は花粉が多いらしいので、効果が分からないかも、とは言われてますが。)
で、今日のメインは、ついでだからと昨年10月から始めたダニアレルギー性鼻炎の舌下免疫療法「ミティキュア」の話。
これがですね、治療開始後3ヶ月くらい経つのに、なかなか楽にならないんですよ。
もともと、事前のアレルギー検査ではスギ花粉よりダニのアレルギーのほうが強かったせいもあるのかもですが、アナフィラキシーで救急車を呼ぶほどではないものの、たまに喉の奥が腫れることがある。
まぁ、最初の頃は心臓が苦しくなるくらいの酷い副作用だったので、そのことを思えば楽になったとは思うんですが、それでも、風邪で喉を痛めてるときなんかだと、あからさまに喉に違和感が出ちゃう。精神的に辛い。
服用後6分間は規定どおり飲食しないわけですが、6分後に水を飲んでもこの違和感がなかなか解消されないんですよね。
ただ、流石に食事を摂ると違和感がかなり緩和されるので、「ミティキュア」に関しては、食前に服用するようリズムを工夫するようにしました。
喉さえ痛めてなければそこまで気にしなくてもいい日も多いんですけどね。この時期は空気が乾燥しているので、喉のダメージがけっこうあるみたいで。
ということで、「シダキュア」「ミティキュア」の舌下免疫療法を併用で受けている僕の不定期レポートでした。
なんとなーくだけど、とりあえずアレルギーでホワホワする日はかなり減った気がしてます。というのが経過報告ってことで。