「Google+」へのサイト更新情報配信終了のお知らせと、Twitter・Facebookへの移行のお願い
2018年10月8日、Google は SNSサービス「Google+」を2019年4月で終了すると発表しました。が、それに先立ち、一部の他社SNS連携サービスが Google+ のサポートを終了し始めています。
当サイトでは SNS マネジメントサービスとして「Buffer」を利用していますが、Buffer は2019年1月25日をもって Google+ のサポートを終了しました。
その影響を受け、Google+ への当サイトの更新情報の通知については、この記事をもって終了とさせていただきます。
当サイトの更新情報については引き続き、Twitter、Facebook へお届けいたしますので、お手数ですがそちらのフォローをお願いいたします。
なお Google は、Google+ の終了よりも約1ヶ月も早い2019年3月7日に Google+ API のサポートを終了予定です。そのため、外部から連携するシステム的目線で言えば、その日が Google+ の終了日となるでしょう。もう1ヶ月ちょっとしかないわけですね。
サービス開始当初には多少の盛り上がりもあったように思う Google+ ですが、その後はあっという間に凋落。過疎りに過疎って「虚空に向かって叫ぶSNS」だなんて悪口まで言われるようになってから、かなりの年月が経っていました。
Google+ を使った著者情報プログラムが2014年に廃止されたあたりから、もう未来は無いんだろうな、とは思っていましたが、あれから4年ちょい、意外と長生きしたよね、とは思うところです。
ちなみに Google+ 、個人的にはいい印象を持ってなくてですね。ウソをウソと見抜けず、長年に渡り各所で犯罪被害者を叩くトンデモが闊歩し称賛を浴びていたりなんかするのを見るに、まぁ、完全に終わってるし、潰れた方が世のため人のためだよね、とは、生暖かい目で年に3回くらい見てました。
それにしても、この歳にして、賢く、善良で、かつ忍耐力のある人間のスクリーニング機会に恵まれたことは幸運でした。世の中には掃いて捨てるほど人間がいますが、良識人がダース単位でガンガン手に入る機会はありがたいものですからね。
てな感じで、諸氏におかれましては、G+の長い歴史の間に多少の甘じょっぱい経験もおありのことかとは存じますが、すでに Google+ の終了は始まっている、ということで一時代の終焉をとりあえずは見送りましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。