Anker、USB PD入出力対応のモバイルバッテリー「PowerCore+ 19000 PD」を発売
Ankerは2019年2月27日より、大容量モバイルバッテリー「Anker PowerCore+ 19000 PD」を発売開始しました。
「Anker PowerCore+ 19000 PD」は、入出力ともに USB PD に対応した大容量モバイルバッテリー。容量は19,200mAhで、2つの USB Type-A と、1つのUSB Type-C の合わせて3つのUSBポートを搭載。また、USB Type A ポートについてはUSBハブとして使うことも可能になっているとのこと。
USB-C 充電器やケーブルもセットになったビジネスパーソン向けモデルとのことです。
価格は 10,999円(税込)
主な仕様は以下の通りです。
- PD入力:5V=3A, 9V=3A, 15V=2A, 20V=1.5A
- PD出力:5V=3A, 9V=3A, 15V=1.8A, 20V=1.35A
- Power IQ 2.0 出力:5V=3A, 9A=1.6A, 12V=1.25A
- Power IQ 出力:5V=2A
- サイズ:約 169 x 77 x22 mm
- 重さ:約425g
- 付属品:Anker PowerPort Speed PD 30、トラベルポーチ、USB-C to C ケーブル、取扱説明書。
なお、USBハブモード時の Power IQ 2.0 ポートの最大出力は10W。Bluetooth イヤホンやGPS機器など、必要電流0.5A以下の機器には非対応。HDMI接続中の Nintendo Switch への充電はできないとのこと。27W以上が必要な USB-C 対応ノートパソコンも充電できない場合があるとのことです。