超コスパ!ニトリのドリップカップが意外といい
![nitori_drip_cup_review_36_sh nitori_drip_cup_review_36_sh](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2019/03/nitori_drip_cup_review_36_sh.jpg)
引っ越してからというもの、柄にも無く、ドリップコーヒーを淹れるようになった我が家。
まだ駆け出しのゆるふわ、ということもあって、道具や豆を追求してる風でもなくて、基本的にはコストパフォーマンス重視な感じでやってはいるんですけども、最近、ニトリで売られているドリップカップが値段の割に使いやすいなー、と思ったのでお勧めしておきます。
一番高いフッ素コート付きの350mlタイプを買いましたが、それでも値段は1,790円(税込)。シルバータイプなら、なんと1,290円。さすがは激安価格のニトリ製品、というだけあってお値段もお手頃です。
こいつの良いところは、注ぎ口の首の「長さ」と「細さ」。
![nitori_drip_cup_review_2_sh nitori_drip_cup_review_2_sh](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2019/03/nitori_drip_cup_review_2_sh.jpg)
先端の絞り方は文句の無いレベル。Amazon で評判だった中華製のドリップポットとは比較になりません。
![nitori_drip_cup_review_6_sh nitori_drip_cup_review_6_sh](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2019/03/nitori_drip_cup_review_6_sh.jpg)
そしてココが超重要なのですが、首が長いのでフィルターの奥まで注ぎやすい。(この写真はちょっと高い位置から流し込んでますが)
![nitori_drip_cup_review_17_sh nitori_drip_cup_review_17_sh](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2019/03/nitori_drip_cup_review_17_sh.jpg)
敢えて悪い点を書くとするなら、蓋がない分、少しお湯が冷めやすい気がしなくもないところ。ただ、事前にお湯で温めておくなら、そこまで気にはなりません。
![nitori_drip_cup_review_30_sh nitori_drip_cup_review_30_sh](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2019/03/nitori_drip_cup_review_30_sh.jpg)
容量的にはマグカップだと 350ml タイプで2人分は入らない感じ。途中でお湯を足す必要がありました。一般的な喫茶店サイズのコーヒーカップなら2人分入るんじゃないかな。
![nitori_drip_cup_review_31_sh nitori_drip_cup_review_31_sh](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2019/03/nitori_drip_cup_review_31_sh.jpg)
とりあえず、マグカップでも1人分ずつ淹れるならちょっと余裕があるくらいのサイズ感でした。
![nitori_drip_cup_review_34_sh nitori_drip_cup_review_34_sh](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2019/03/nitori_drip_cup_review_34_sh.jpg)
兎にも角にも、注ぎ口が細くて首が長くて安いドリップポットを探している人にはかなりオススメと言えるこちらの製品。
ニトリの店頭やニトリネットでも販売されているので、気になる方はそちらで買ってみてください。
ちなみにニトリ製品はネットから店頭在庫の確認もできますよ。あと、こちらの製品は店舗受け取りも可能です。