ARゲーム「ハリーポッター魔法同盟」が日本でも配信開始
2024年8月9日
ワーナーゲーム、Niantic, Inc. は2019年7月2日昼頃、ARを活用した位置情報ゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」を日本でも配信開始しました。
ダウンロードはこちらから。
- ハリー・ポッター: 魔法同盟 - Google Play(Android)
- ハリー・ポッター: 魔法同盟 - Galaxy Store
- Harry Potter: Wizards Unite - App Store(iOS)
本作の開発に携わった Niantic 社はあの「ポケモンGO」の開発に携わった会社、ということで、本作でもGPSを活用し、現実の世界がゲームのフィールドに。
ストーリーとしては魔法界を襲う「大厄災」と戦いつつ、魔法界の秘密が人間にバレないように。という感じ
魔法省法執行部で闇払いをしているハリー・ポッターから詳細を教えてもらいつつ、魔法省の一員として国際機密保持法の崩壊を防ぐべく、ファウンダブルを適切な時間と場所に戻したり、敵と戦ったり宿屋で食事をして休んだり、マップで材料やかばんを回収したり、砦へ行ったり、魔法薬を調合したり、新しい呪文をマスターしたり、といった感じでゲームが進んでいきます。
ファウンダブルは大抵なんかに捕まってるか絡まれてるので、脅威メーターで機密保持法に対する脅威の度合いを確認してから、
示された奇跡のとおりに杖を振ってコンファウンダブルを除去してファウンダブルを回収。
エクスプロレーションにファウンダブルや特別なアイテムを登録したりします。
他にも登録簿にはチャレンジや謎、イベントなんて項目も。
あとはポケモンGOのたまご的な「ポートキーかばん」なんて仕組みもあります。歩いて開ける「かばん」ですね。
とりあえずはそんな感じ。
海外ではすでにリリースされていた本作ですが、国内でも人気が出るでしょうか。