どのファイルがディスクを圧迫しているか、ひと目で分かるWinDirStat
(容量の少ない)SSDに乗り換えるんだ!とか、長いことWindows使ってたらディスク容量少なくなってきちゃって…とかとか…。
パソコン生活をしていると容量不足に悩まされる事は時としてあるものですが、そんな人が、容量不足と本気で戦う時にオススメできるツールが「WinDirStat」です。
あれもこれも、かゆい所に手が届くディスク分析ソフト
ディスク使用量の内訳を分析してくれるソフトは色々あるんですが、これは痒いところに手が届く「分かってる」ソフトです。
僕が大きいと思う特徴をいくつか挙げます。
- ディスク分析中も操作ができる
→ 起動後わりと早く作業にかかれる - ディレクトリ・ファイル単位でリフレッシュできる
(※ 右クリック → Reflesh Selected で)
→ ファイルを削除後、どれくらいディレクトリサイズ減ったかな~。とすぐ確認できて便利 - どのファイルが大きいか、ひと目で確認できる
→ クリックすると、ステータスバーにそのファイル名が出る - しかもファイルの種類が色別表示される
WinDirStatのダウンロードは以下から。
こちらのページ(パソコントラブルと自己解決 さん)によると、インストール不要のポータブル版もあるそうです。
容量不足と本格的に戦うつもりはなくて、とりあえず今すぐにディスク容量が確保したい。という場合は、以下の拙記事もご覧ください。