キーボードだけでエクスプローラーのアイコンサイズを変えるショートカット【Windows 10】
2024年8月9日
Windows のエクスプローラーで、ファイル一覧のレイアウトやアイコンサイズをキーボードのショートカットで変える方法を紹介しておきます。
これは、具体的には「表示」→「レイアウト」のクリック時と同じアクションをショートカットキーで実現するものです。
ショートカットキーの一覧は以下のとおり。
- 「Ctrl」+「Shift」+「1」:特大アイコン
- 「Ctrl」+「Shift」+「2」:大アイコン
- 「Ctrl」+「Shift」+「3」:中アイコン
- 「Ctrl」+「Shift」+「4」:小アイコン
- 「Ctrl」+「Shift」+「5」:一覧
- 「Ctrl」+「Shift」+「6」:詳細
- 「Ctrl」+「Shift」+「7」:並べて表示
- 「Ctrl」+「Shift」+「8」:コンテンツ
つまり、「Ctrl」+「Shift」+「1~8」で操作できる。ということです。
ちなみにこれらの切り替えは「Ctrlキー」+マウスのホイールでも可能です。
その場合、アイコンサイズは、例えば特大アイコンと大アイコンの間のサイズにする、といったことも可能です。