スマートディスプレイ「Echo show 5」が定型アクションの実行条件に出てくる件
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2019/11/how_to_switch_notification_alexa_shopping_4_sh-1024x576.jpg)
えーと、今回はペラ記事です。
Amazon のスマートディスプレイ「Echo show 5」なんですが、最近になって急に、Alaxa アプリの定型アクションの実行条件として表示されるようになっているので、触れておきます。
具体的には、「定型アクション」→ 右上の「+」→「実行条件を設定」→「スマートホーム」を開くと、下の画像のように Echo show 5(キッチン、書斎の2つ)が表示されるようになっているのです。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2019/12/echo_show_5_motion_sensor_future_3_sh.jpg)
これ、記憶が正しければ、1週間くらい前には表示されていなかったので、2019年11月終わり~12月初頭にかけて出てくるようになったのかも。
ちなみに現在のところ、この画面で実行条件として Echo show 5 を指定しても、「エラー このデバイスは現在サポートされていません。」と表示されて使うことはできません。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2019/12/echo_show_5_motion_sensor_future_1_sh.jpg)
これがただのバグで誤って表示されているのか、それとも、Echo show 5 が将来、モーションセンサーなどとして使えるようになるのかは全くの不明ですが、今後の動向をチェックしておきたいところではあります。
確か、Echo Show シリーズにはモーションセンサーは搭載されていないはずですが、内蔵カメラを使って明るさや近接センサー的な動きはしていたと思いますので、技術的には不可能というわけでもなさそうですので。
2019年12月4日