画面を最低輝度より暗くできるアプリ「Screen Dimmer」。通知領域も暗く!【レビュー】
夜、寝室で「スマホの画面、明るすぎ!」って思うことって、ありますよね。
そんなときは、画面の明るさを最低輝度よりもっと下げられる「ナイトスクリーン系」アプリが便利ですが、通知領域は明るいまま、というケースが少なくありません。
という事で今回は、通知領域まで暗くできる最強の明るさ調整アプリ「Screen Dimmer」を紹介します。
ダウンロードはこちらから。
「Screen Dimmer」の使い方
使い方はカンタン。アプリを開いたら一番上のスイッチを「オン」にするだけです。
初回のみ、権限設定が必要
初回のみ、「ユーザー補助設定を開く」から権限付与が必要です。
手元の環境では、「ユーザー補助」→「詳細設定」→「Screen Dimmer」をオンすればOKでした。
あとは、Screen Dimmer アプリ内から「不透明度」を好みの明るさに設定すれば事前準備は完了です。
通知領域からON/OFF・明るさ調整できる
通知領域の表示はこんな感じ。電源ボタンでアプリ終了。「-10」「-5」で不透明度を下げる(明るくなる)、「+5」「+10」で不透明度を上げる(暗くなる)、が大変便利。
自動起動機能やシェイク機能も
オプション設定には、システムの画面輝度を最小にしたら自動で「Screen Dimmer」をオンにする機能や、逆に「Screen Dimmer」をオンにしたらシステムの画面輝度を最小にする機能も。
スマホを振ると明るさを変えられる「シェイク」機能も搭載しています。
通知領域までしっかり暗くなる
そして、このアプリ最大の特徴が通知領域まで暗くなる点。
通知領域の明るさまでは調整できないアプリが多い中、これはかなり助かります。
通知領域が暗くて困るケースはほとんどありませんが、心配な場合は先のシェイク機能に「画面を明るくする」機能を仕込んでおけば、スマホを振って暗いモードから脱出できて便利。
他にも、スケジュール機能やショートカット機能も用意されています。
ナイトスクリーン系アプリの中でも頭一つ抜きん出た感のある「Screen Dimmer」。夜スマホがはかどるアプリということで、強烈にオススメしておきます。