魅惑の辛旨さ!唐辛子卵とじラーメンを「カプサイメン」で食べてきた
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_24.jpg)
最近流行りのいわゆる「辛麺」と呼ばれるジャンルがあるのですが、そんなラーメンを愛知県一宮市の「カプサイメン」で食べてきたのでレポートしておきます。
まだ2020年4月にオープンしたばかりの新店舗です。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_12.jpg)
「唐辛子卵とじラーメン専門店」とデカく書かれています。何が食えるのかすごく分かりやすい。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_11.jpg)
注文は食券制。僕は大辛、相方は中辛をオーダー。あと、追い飯用にご飯も追加。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_16.jpg)
店内はこんな感じ。カウンター6席、テーブル8席くらいだったかな。新コロの関係で席数は変化あるかも。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_19.jpg)
ということで大辛が出てきました。ひと目で見て「絶対辛い」と分かっちゃう色。さらにその上に刻み唐辛子の山が…。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_25.jpg)
混ぜるとこんな感じ。ニンニクと唐辛子の旨さが融合した、抗い難い特徴的な旨みが凄い。脳髄にビリビリ来ます。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_31.jpg)
麺を持ち上げると唐辛子がいっぱい付いてくるレベル。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_28.jpg)
箸上げ写真にもやしが写ってますが、これは卓上の辛もやしを入れたから。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_22.jpg)
味変的に乗っけてみました。悪くありません。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_32.jpg)
調味料は餃子用中心。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_23.jpg)
意外と野菜がいっぱい入っていたのも印象的。キャベツ中心だったかな。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_30.jpg)
辛旨いのでどんどん食べ進めているうちに汗だくに。旨さだけでなく、この汗も幸せ体験の1つだったのかも。
ちなみにこちらが中辛。iPhone なので写真の色が違いますが、見た目は僕の大辛とほとんど変わりません。が、辛さだけは大違い。大辛は本当に辛い。辛いもの平気な僕でも卒倒しそう。中辛はかなりマイルドになります、っていうても激辛なんだけども。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_15.jpg)
麺も無くなってきたところで、
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_5.jpg)
ご飯を投入。海苔巻きなしのシンプルなおにぎりもありました。ビジュアル的にはそっちのが映えたかなー。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_34.jpg)
うまいのなんのって。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_4.jpg)
なんてこった。こんなに辛いのにスープまで完食してしまった…。
![](http://www.teradas.jp/wp-content/uploads/2020/06/kapusaimen_review_10.jpg)
ちなみに、今回は普通の麺を選びましたが、本式っぽいそば麺も選択可能。
最近増殖中のいわゆる「宮崎辛麺インスパイア系」ということで、どんなもんかと興味本位で食べてみたわけですが、なるほどこれは1ジャンルとして定着しそうな予感が…。
それにしても、特徴的な辛さ×旨さの橋渡し役はニンニクなんじゃ?という気がしたので、トッビングするならニンニクが良いのかも。後、そば麺で食べないと分かんないよねー、とも思いつつ、意外と普通の麺でも満足できたのも良かったです。
ちなみにこちらのお店、名岐地区では有名な岐阜タンメンBBCが運営しているそう。野菜の旨みが濃いスープに一瞬、岐阜タンメンを感じてしまったのはそのせいだった…のか?
カプサイメン:〒491-0828 愛知県一宮市伝法寺7丁目1−7