Xiaomi 11T Proのおサイフケータイは、端末の角をかざす感じで使いやすい

時間稼ぎの目的もあってペラペラの記事ですが、Xiaomi 11T Pro のおサイフケータイ機能は、一般的なスマホみたいな真ん中らへんではなく、右上角の部分をかざすのがコツ、というお話を。

先日、トンカツの「さぼてん」で「チーズミルフィーユかつサンド」を買った際、なかなか QuicPay で決済ができず難儀したのですが、別のお店では Xiaomi 11T Pro の角をかざしたらあっという間に決済が完了。

ってことで本体をよく見てみると、写真のとおり、おサイフケータイのマークが背面の右上、つまり、表から見ると左上の角に書かれているわけです。

今まで色んな端末を買ってきましたし、今でも10台は持っていますが、こんな角っこに FeliCa が仕込んであった機種は初めてかも。

最初は「日本版の独自仕様だからってんで、こんな隅っこにアンテナを入れやがって」と、訝しく思っていたのですが、意外や意外、右手で持つ人なら軽く角を当てるだけで認識されるから凄く使いやすい。

最近のスマホは大画面化が進んだせいで、Felica リーダーにスマホの中央を当てるのが面倒なケースも少なくありませんが、多分、この機種ではワザと端っこに Felica を入れてあるんじゃねーかと思いましたとさ。

というわけで、「Xiaomi 11T Pro」で決済しずらいぞ、という方はちょっと参考にしてみてくださいな。