Xiaomi 11T Proの「ゲームターボ」機能の自分用設定メモ
2021年12月9日
Xiaomi 11T Pro の「ゲームターボ」機能について、自分用の設定メモを残しておきます。
基本的には、高負荷のゲームをサーマルスロットリングの影響が少ない状態で長時間、安定したパフォーマンスで遊ぶための設定、という感じです。
また、ゲームターボにゲームアプリを登録すると、そのアプリではボイスチェンジャー機能や録画機能が使えるようになります。
<基本設定>
- ゲームターボ:ON
<パフォーマンスモード>
- Wi-Fi の最適化:ON
→ パケットロス時の再送処理がヘボいゲームプレイ時は、Wi-Fi 最適化は OFF にした方が良い。 - 最適化されたタッチコントロール:ON
- パフォーマンスの最適化:ON
- メモリの例外:メモリークリーナーから保護したいアプリを指定。
→ Tasker や Notification Listener は指定しておいた方が良い。
<ゲームDND>
- ボタンとジェスチャーを制限:OFF
→ 「戻る」ボタンを2回押し化するのはこの機能。複数ゲームの切り替えなどで邪魔にならないなら ON で良い。
<追加設定>
必要があればゲーム個別設定で「タッチ耐性エリア」を「なし」に。
この他、必要ならゲーム画面内のゲームターボ機能から、フローティング通知 OFF にします。
負荷が軽めで瞬間的に高負荷になるくらいの軽めのゲームの場合は、「ゲームターボ」機能を OFF にして、バッテリーセーバーも「パフォーマンス」モードにした方が操作感が良いかもしれません。