ブルーライト低減メガネ「JINS PC」の度付き版が発表
※ 2012/4/26 乱視対応を公式確認したので更新。一部文章ブラッシュアップ。
PC 作業が捗るので私も愛用している青色光低減メガネ「JINS PC」ですが、ついに、待望の度付き版「JINS PC カスタム」が発表されました。
1500本限定のWEB先行予約は5月11日(金)11時から。店頭でのサービス開始は 5月28日 から、との事。
- JINS PC カスタム - 機能性アイウエア | JINS - 眼鏡
http://www.jins-jp.com/functional/pc_custom.html
発売元のジェイアイエヌによると、JINS 販売フレームのオプションレンズとして「JINS PC カスタム」を選択できるだけでなく、現在使用中の JINS 販売フレームのレンズ交換にも対応できるとの事。
近眼度数だけでなく乱視度数にも対応し、また、遠近両用レンズにも対応可能だが、強度数の場合は作成できない場合もある。としている。
オーダーメイド扱いとなるため、注文後、受け取りまで約2週間かかる点には注意が必要。
WEB先行予約~販売の詳細は不明だが、JINS のWEB通販サイトでは度数情報(SPH球面度数、CYL乱視度数、AXIS乱視軸、P.D瞳孔間距離)を登録できるため、度数とフレームを選んで購入。という現状の通販と同じ流れになる可能性がある。
ブルーライト低減機能付きの度入りメガネとしては先行する Zoff PC があるが、今回の「JINS PC カスタム」の方が公称低減効果が約15%高く記載されている。
※初版では約10%と記述しましたが、その後、JINS PC カスタムのブルーライトカット率が45%であると分かったため、約15%に修正しました。
余談
度なし版「JINS PC」の長期使用レビューを書いていますので、興味があれば合わせてどうぞ。
- 青色光低減メガネ「JINS PC」長期使用レビュー。と、目の話 | TeraDas-テラダス
https://www.teradas.jp/archives/3619/
度入りになるにあたり、レンズの材質が変わるようなので、そのあたりが使用感や耐久性にどう影響するのか、は気になる所です。