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Anker、自動ゴミ収集付きロボット掃除機「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」を予約開始

 2022年7月12日

Anker は 2022年7月12日、自動ゴミ収集ステーションつきロボット掃除機「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」「Eufy RoboVac L35 Hybrid」の予約販売を開始しました。

予約販売分は、2022年8月上旬に配達予定とのこと。

価格は、ステーション付きの「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」が69,990円、ステーション無しの「Eufy RoboVac L35 Hybrid」が49,990円(いずれも税込)。

ただし、Amazon.co.jp では「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」が初回250台、「Eufy RoboVac L35 Hybrid」が初回100台限定のセールを実施予定。Amazon プライムデー期間中は還元率がアップするとのことです。

  • 7月12日~13日 Amazon ポイント30%還元
  • 7月14日~28日 Amazon ポイント15%還元

「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」は、Eufy ブランドとしてはじめて自動ゴミ収集ステーションが付属するロボット掃除機。

ダストバッグに約2ヶ月分のゴミを収納可能で、ロボット掃除機本体のダスト容器のゴミを毎回捨てる作業が不要になるとしています。

「Eufy RoboVac L35 Hybrid」は、自動ゴミ収集ステーションが付属しないモデル。

両モデルとも、4段階の吸引モードを選択可能で、最大吸引力は 3200Pa、静音モードでは約52dB に騒音を抑えられる。フローリングの水拭きにも対応し、水量も3段階から調整可能となっています。

レーザーを使ったリアルタイムマッピング機能「iPath レーザーナビゲーションシステム」を搭載し、複雑な間取りにも対応。

専用アプリは3フロア分までのマップに対応し、進入禁止エリアの設定、部屋ごとの掃除方法、スポット清掃の指定も可能。

Amazon Alexa、Google アシスタントによる音声操作にも対応するとのこと。

2022年8月下旬には、交換用モッピングクロス、バッテリー、フィルターが発売予定。さらに、9月中旬にはダストバッグが発売予定となっており、長期利用を想定したモデルであるとしています。

主な仕様は以下のとおり。

  • 吸引力:最大3200Pa
  • 掃除時間:最大145分
  • 充電時間:約180~240分
  • ダスト容器容量:
     「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」:200ml
     「Eufy RoboVac L35 Hybrid」:330ml
  • 水タンク容量:200ml
  • 重量:
     ロボット掃除機本体:約3.3kg。
     「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」付属のステーション:約3.6kg
  • サイズ:
     ロボット掃除機本体:約35 x 35 x 10cm
     「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」付属のステーション:約39.4 x 24.5 x 22.0cm
  • 付属品:
     「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」:自動ゴミ収集ステーション、電源コード、交換用サイドブラシ(×2)、交換用フィルター、清掃ツール、交換用モッピングクロス、防水パッド、交換用ダストバッグ(抗菌・消臭加工あり)、取扱説明書、クイックスタートガイド

     「Eufy RoboVac L35 Hybrid」:充電ステーション、AC アダプタ、交換用サイドブラシ(×2)、交換用フィルター、清掃ツール、交換用モッピングクロス、防水パッド、取扱説明書、クイックスタートガイド

水拭き対応+自動ゴミ収集+レーザーマッピング+アプリ対応+スマートスピーカー対応、という全部入りな上、バッテリーなどの交換用パーツも販売される、ということで、長く使えそうなこちらのモデル。

このタイプの拭き掃除性能に過剰な期待は禁物ですが、吸い掃除重視派はゴミ収集ステーションとセール価格に注目、ということで、用途と予算感が合うユーザーなら「買ってみようかな」と思えそうな機種と思います。

予算が潤沢なら、モップ自動洗浄+ゴミ収集ステーション付きの他社製品も面白いとは思いますが。

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