コストコの「千年屋 うずらの虜」はコスパ高め。満足の大容量。意外とちゃんとウマい!
(※ 筆者は大のうずら好きであり、色々と書き散らかしておる部分もございます。その前提にてお読みください。)
山崎製パンの「薄皮シリーズ」が5→4個に減った!との騒ぎも記憶に新しい所ですが、管理人からすれば、
「それどころじゃない!うずら串なんか、昔は1串5個だったのが、今じゃ1串3個ぞ!?」(※ 数の感じ方には個人差があります)
と、あまりのシュリンクフレーションぶりに世を嘆いては天を仰ぎつつも、しっかりと口を開けて「あー、空からうずら(卵)、降ってこないかなー」などと、妄想してしまうくらいには大好物なんですよ。うずらの卵。
そんな大大好物のうずらの卵が、なんと!コストコで!大袋で売られてたってんだから、さぁ大変!
その名も「味付たまごミックス うずらの虜」。
やったー!うずらがデカい!(袋が)
見かけた瞬間、ただただ光の速さでお会計&駐車場で早速開封 → つまみ食いコース。(珍しく、いつものように店員さんを捕まえての写真撮影はありません。)
大量。だけど、安心のチャック付き。
中身はこんな感じ。けっこう食べたのに、まだ、こんなにもあるぞ。。。
開封後、すぐに食べてしまったので正確に数えてはいませんが、情報によると醤油味30個+藻塩20個=計50個入り!で販売価格は1,280円。(2023年4月。税込)
つまり1粒あたり 25.6 円。安い!
そして、「安いうずらの卵」と聞いて、一番気になるのは、その品質ですが。。。この「うずらの虜」は安いのにちゃんと国産。
味付けもわりかし上品、なのに酒のつまみにもなる、という大したヤツです。
どこぞ居酒屋のような輸入缶詰の「うずらの卵」と違い、白身部分のゴムっぽさもありませんし(※ ゴムの感じ方には個人差があります)、弾力も心地いい感じ。普通に合格点。
ホームパーティーともなると、僕のうずら好きを熟知しておられる方々が、どこぞの百貨店や成城石井、北野エースあたりで、ほぼ毎回、うずらの卵を買ってきて下さるのですが、個人的にはコストコの「うずらの虜」もそれらに負けず劣らないお味。みんな違ってみんな良い。そんな安心品質と感じます。
個別包装をムキッと剥きあげると、
意外と汁気が多め。開封時はスプラッシュに注意。
近頃は、スーパーでも生のうずら卵が10個100円で買えるかは怪しいご時世。袋物の加工品は、スーパーの材料価格の3~4倍くらいが相場かな、と思いますので、1粒 25.6 円はなかなかお値打ち。
賞味期限も長く、4月購入で9月まで。(購入時は各自ご確認ください)
「量が多いぞー」と、警戒するかもですが、味付けが2種類あるからか、意外と飽きが来ないのもポイントです。
品質と価格のバランスを重視する方にはもちろん、うずら好きの方にも、ぜひ、普段使いで食べていただきたい、そんな商品に仕上がっていると思います。
ということで、わりとオススメ。多分、無くなったらまた買う。
あ、裏面はこんな感じでした。