コストコの「千年屋 うずらの虜」はコスパ高め。満足の大容量。意外とちゃんとウマい!

 2023年5月25日

(※ 筆者は大のうずら好きであり、色々と書き散らかしておる部分もございます。その前提にてお読みください。)

山崎製パンの「薄皮シリーズ」が5→4個に減った!との騒ぎも記憶に新しい所ですが、管理人からすれば、

「それどころじゃない!うずら串なんか、昔は1串5個だったのが、今じゃ1串3個ぞ!?」(※ 数の感じ方には個人差があります)

と、あまりのシュリンクフレーションぶりに世を嘆いては天を仰ぎつつも、しっかりと口を開けて「あー、空からうずら(卵)、降ってこないかなー」などと、妄想してしまうくらいには大好物なんですよ。うずらの卵。

そんな大大好物のうずらの卵が、なんと!コストコで!大袋で売られてたってんだから、さぁ大変!

その名も「味付たまごミックス うずらの虜」。

やったー!うずらがデカい!(袋が)

見かけた瞬間、ただただ光の速さでお会計&駐車場で早速開封 → つまみ食いコース。(珍しく、いつものように店員さんを捕まえての写真撮影はありません。)

大量。だけど、安心のチャック付き。

中身はこんな感じ。けっこう食べたのに、まだ、こんなにもあるぞ。。。

開封後、すぐに食べてしまったので正確に数えてはいませんが、情報によると醤油味30個+藻塩20個=計50個入り!で販売価格は1,280円。(2023年4月。税込)

つまり1粒あたり 25.6 円。安い!

そして、「安いうずらの卵」と聞いて、一番気になるのは、その品質ですが。。。この「うずらの虜」は安いのにちゃんと国産。

味付けもわりかし上品、なのに酒のつまみにもなる、という大したヤツです。

どこぞ居酒屋のような輸入缶詰の「うずらの卵」と違い、白身部分のゴムっぽさもありませんし(※ ゴムの感じ方には個人差があります)、弾力も心地いい感じ。普通に合格点。

ホームパーティーともなると、僕のうずら好きを熟知しておられる方々が、どこぞの百貨店や成城石井、北野エースあたりで、ほぼ毎回、うずらの卵を買ってきて下さるのですが、個人的にはコストコの「うずらの虜」もそれらに負けず劣らないお味。みんな違ってみんな良い。そんな安心品質と感じます。

個別包装をムキッと剥きあげると、

意外と汁気が多め。開封時はスプラッシュに注意。

近頃は、スーパーでも生のうずら卵が10個100円で買えるかは怪しいご時世。袋物の加工品は、スーパーの材料価格の3~4倍くらいが相場かな、と思いますので、1粒 25.6 円はなかなかお値打ち。

賞味期限も長く、4月購入で9月まで。(購入時は各自ご確認ください)

「量が多いぞー」と、警戒するかもですが、味付けが2種類あるからか、意外と飽きが来ないのもポイントです。

品質と価格のバランスを重視する方にはもちろん、うずら好きの方にも、ぜひ、普段使いで食べていただきたい、そんな商品に仕上がっていると思います。

ということで、わりとオススメ。多分、無くなったらまた買う。

あ、裏面はこんな感じでした。

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