Anker、本体でモップ洗浄できるロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Omni S1 Pro」を発売
2024年6月21日
アンカー・ジャパンは、ロボット掃除機の新機種「Eufy Robot Vacuum Omni S1 Pro」を2024年6月21日に発売しました。
価格は199,900円(税込)。
Anker Japan 公式オンラインストア、直営店「Anker Store」、Amazon.co.jp、楽天市場および一部家電量販店で販売されます。
発売時の初回セール情報は、以下のとおり(150台限り)。
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「Eufy Robot Vacuum Omni S1 Pro」は、ロボット掃除機本体に浄水タンクと汚水タンクとを内蔵する「Always-Clean Mop™」設計を採用。モップを常に清潔を保ちながら床面を清掃できるのが特徴。最大 8000Pa の強力な吸引力と、「3D MatrixEye™」技術による障害物回避機能、「TrueCourse™マッピング」による精密なマッピング技術も搭載。
自動ゴミ回収、乾燥が可能なステーションが付属し、浄水タンク内でオゾンを生成できる「Eco-Clean Ozone™」機能でモップ洗浄時の除菌も可能としています。
製品仕様
- サイズ:
ロボット本体:約32.5×34.7×9.6cm
ステーション:約38.3×46.7×67.0cm - 重量:
ロボット掃除機本体:約4.8kg
ステーション:約11.6kg - 吸引力: 最大8000Pa
- バッテリー持続時間: 最大210分
- 充電時間: 約240分
- 容量: ダストバッグ2.5L
加圧式ローラーモップと、モップの汚れを本体内で自動洗浄しながら掃除できる機能の組み合わせは、まさに待望という人も多そう。拭き掃除に特化に見えて強力な吸引力も魅力。高級ロボット掃除機として憧れの機種となるかもしれません。
個人的にも欲しい機種ですが、複数フロアある建屋で使う場合、この手のステーション付きのロボット拭き掃除機って、ステーション無しのフロアでも大丈夫なのか少し気になります。給水にいちいち戻られると困るんですよね。