国内版Google Nexus 10開封の儀
2月5日に Google Play で国内向け販売が始まった Android タブレット Nexus 10(GT-P8110)が届いたので、さっそく開封してみたいと思います。
Nexus 7 遅配の悪夢も記憶に新しい中、まさか注文して2日で届くとは思っておらず不意を突かれました。
ヤマト運輸の方が届けに来てくれました。
右側の FedEx のシールには Expansys HK と書いてあります。香港から発送したのでしょうか。
開けると明細表が。箱がプチプチにくるまれています。
取り出して
外箱をいろんな角度から…
裏面には、マルチユーザー対応、高解像度ディスプレイ、2.4/5GHz帯 Wi-Fi 対応など、主要な特徴が書いてあります。
すんなりと開いて…
開封時はこのシールを切る必要があります。シールが破損している場合は受け取らないで。と書いてありますが無理ですね。
Nexus 10 の本体です。
付属品はシンプル。
ACアダプタはプラグ部分を組み付けて使う必要があります。
シリアルナンバーは梱包用の保護シートに直接貼り付けられています。このパターンは珍しいような。
本体にはブランド以外の文字は一切書かれていません。
起動時は英語なので…
日本語に変えて「開始」
Wi-Fi は2.4GHzだけでなく5GHzにも対応しています。
日本語入力は iWnn IME。気に入らなければ好みのアプリを入れれば良いでしょう。
Wi-Fi パスワード入力のため、左下の「文字」を長押しして「フルキー」に変えると…
QWERTY配列に。
もろもろの設定を終えて、無事起動。
初期状態ではこんな感じ。
ほどなく Android 4.2.1 へのシステムアップデートが降って来ました。
という感じで開封の儀は終了。次回はレビューをお送りします。
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